JAあまるめ 余目町農業協同組合

JAあまるめ 余目町農業協同組合

JAあまるめの概要

事務所全景(本所)
名 称 余目町農業協同組合
住 所 山形県東田川郡庄内町余目字三人谷地172
設 立 昭和42年4月1日(西暦1967年)
組合員 正組合員 931名(754戸) 准組合員 462名
役 員 12名
職員・従業員 131名
  (令和6年3月31日 現在)
JAあまるめMAP
庄内町の中心に位置しています。
地域の概要
1. 位置及び地勢
庄内町(平成17年7月、旧余目町と旧立川町が合併し誕生)
 余目町農協は、北に鳥海山(2,236m)、南に月山(1,984m)が聳え立つ庄内平野のほぼ中央にある庄内町の北西に位置し、山形県の母なる川、最上川の沿岸に位置している。
 庄内町の余目地域は、北緯約39度東経約140度に位置し、アメリカの首都ワシントンとほぼ同じ緯度にあり、東西10.5㎞、南北11.7㎞、周囲55.0㎞、総面積58.44K㎡で、やや長方形の形状をなしている。
 余目町農協管内には、山間地帯がなく、総面積の約7割(約4,000ha)を水田が占めています。

余目町農協管内の耕地面積
耕地面積 果樹地
135,152a 131,479a 3,528a 145a
2. 地 形
 余目町農協管内は、吾妻山に源流を発した最上川が、内陸の諸盆地を貫流し、庄内平野に流れでて造成した扇状地上に位置している。町の全域が沖積平野上であるため土地の大きな起伏もなく、東端部で海抜15m、西端部で4.7m、平均海抜は8.8mであり、自然高配で平坦な地形を呈している。



JAあまるめが営んでいる事業
 JAは農業協同組合です。
 農に関することを大切にし、農業に限らず多くの種類の事業を営なむ総合農協の形態をとっています。日本の農家は大部分が家族を基盤として成り立っていること(家族経営)と関連があります。主なものを紹介します。


◇ 販売事業
 農家が生産した農産物を、卸売市場や量販店、小売店に出荷・販売します。


◇ 購買事業
 農業生産に必要な資材(肥料・農薬等)生活に必要な資材(食料品・日用品・耐久品)を計画的に調達、提供します。
カントリーエレベーター




◇ 信用事業 
 組合員が開設した口座を通じてお金を預かり、それを農業生産に必要な資金として貸し出したり、地域の為に運用します。とくに信用事業は、組合員のお金を預かる事業ですから、もしものことがあってはいけません。そこで、JAグループでは事業の破綻を未然に防ぐ仕組ができており、これを「JAバンクシステム」とよんでいます。


自動車展示会



◇ 共済事業 
 組合員が契約に基づいて支払った掛金をもとに、人の病気、建物の火災、自動車事故などの不慮の事故に遭ったさい、共済金として支払います。JAの共済事業は、民間の保険会社が行っている業務とほぼ同じです。但し、あくまで組合員が中心となった相互扶助(ともに助け合う)の考えが根底にあります。


◇ 指導事業
 ・営農指導
 農家を対象に栽培技術や販売に関する指導を行ったり、農家からの営農相談を実施しています。地域の農業振興計画や農業の担い手、地域営農の育成の役割を果たしています。    
 ・生活指導
 安心で豊かな暮らしを実現するために、共同購入などの消費活動、健康管理活動、料理や趣味・娯楽・教養などの文化活動、地域の助け合い、食育活動に取り組んでいます。


◇その他に加工事業、倉庫事業、宅地建物事業、冠婚葬祭事業、利用事業、旅行事業等を展開しています。


各部門の事業内容
部門 電話(0234) FAX(0234) 所在地
(山形県東田川郡)
事業内容
監査室 45-1500 42-1266 庄内町余目
字三人谷地172
内部監査、監事監査、外部監査・検査 他
企画管理部
企画管理係 45-1500 42-1266 庄内町余目
字三人谷地172
組合員の加入脱退、庶務 他
審査係 座談会、広報、研修、2次審査、イベント 他
地域支援係 しゃんしゃん、農協便利便、女性部、健康管理友の会
信用共済部
信用係 45-1501
45-1503
42-1269 庄内町余目
字三人谷地172
貯金窓口、年金、ATM 他
貸付、青色申告会、労災、農業者年金 他
共済係 45-1502 ひと・いえ・くるまの総合保障、年金友の会 他
営農販売部
生産指導係 45-1504
45-1506
43-4939 庄内町余目
字三人谷地215
農畜産物の生産技術指導、倉庫、CE、検査、
集出荷、飯米業務、青年部 他
農政企画係 45-1505 庄内町余目
字三人谷地215
農畜産物の精算、補助事業、農地受委託、
農政対活動 他
生産業務係 45-1508 45-1510 店舗会計、冠婚葬祭事務
店舗係 45-1508 43-3338 庄内町余目
字三人谷地172
生活店舗運営、産直推進・販売、共同購入 他
生産資材係 45-1507 43-4939 庄内町余目
字三人谷地215
農畜産購買(資材館)運営
農産加工部
農産加工係 42-2770 42-2771 庄内町余目
字滑石53-13
米・餅・だんご・紫蘇巻・笹巻・
農産加工品の製造販売 他
農機自燃部
農業機械係 42-2233 42-2234 庄内町余目
字滑石54-3
農業機械の供給、整備、修理 他
車両係 45-1455 45-1456 自動車の車検、整備・修理
自動車の供給、購買会 他
給油係 42-2235 42-2234 庄内町余目
字滑石53-13
石油類、付帯品の供給 他
関連施設
農業倉庫 43-3212   庄内町常万
字一本木西1
米の入庫・保管・出庫・検査 他
園特集出荷場     庄内町余目
字六人塚151-1
園芸特産物の集荷、出荷 他
カントリー
エレベーター
42-3055
42-3054
42-3054 庄内町余目
字六人塚147-1
米の入庫・保管・出庫・検査 他
オーガニック
センター
あぐりん
42-3182 42-3182 庄内町福原
字石蔵202
堆肥の製造、供給 他
平岡共選施設     庄内町平岡
字平岡89-3
園芸特産物の共選作業 他
味のひまわり
鶴岡こぴあ店
0235-
24-4331
0235-
24-4331
鶴岡市余慶町1-2 アンテナショップ、弁当等の食品販売 他
拠り所
「しゃんしゃん」
45-1500 42-1266   介護予防・手芸工作 他


JAは協同組合です。株式会社でも行政(公の機関)でもありません。
「協同組合とはみんなが大切にしている思いや、かなえたいと願っていること、あるいは解決したいと思っている悩みや課題を人と人とが助け合い、力を合せることによって実現して行く組織です。」


◎協同組合の成り立ち

JAは農業協同組合(Japan Agricutural co-operatives)です。
自分達の暮らしを守るために、生活に必要なものを調達する仕組みがイギリスで1844年に組織され、その後世界に普及し、日本では江戸末期より各地で組合が組織され、戦後に現在の農業協同組合が設立されました。世界各国で 89カ国8億人が協同組合のメンバーです。
ICA(国際協同組合同盟が組織されています。)


◎協同組合の理念

JAは次のことを通じ、農業と地域社会に根ざした組織としての社会的役割を誠実に果たします。
1、地域の農業を振興し、わが国の食と緑と水を守ります。
2、環境・文化・福祉への貢献を通じて、安心して暮らせる地域社会を築く。
3、JAへの積極的な参加と連帯によって、協同の成果を実現。
4、自主・自立と民主的運営の基本に立ち、健全経営で信頼を高める。
5、協同の理念を学び、実践を通じて、共に生きがいを追求する。
 

【JAあまるめ】 余目町農業協同組合 | 〒999-7781 山形県東田川郡庄内町余目字三人谷地172番地
部署 日にち 営業時間 TEL FAX
企画管理部 平日 8:30~17:00 0234-45-1500 0234-42-1266
信用共済部
(窓口・融資・共済全ての業務)
平日 8:30~11:30・12:30~17:00
(貯金窓口は15:00まで)
11:30~12:30までの1時間は
営業を停止させていただきます。
信用係(貯金)0234-45-1501 0234-42-1269
信用係(融資)0234-45-1503
共済係    0234-45-1502
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